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2008年5月

家族で人命救助

 昨日、とてもすごい救出事件を記事でみました。

 17日午後3時ごろ、神奈川県大和市福田の小田急江ノ島線の踏切で、 現場は高座渋谷駅のわきの踏切。山本剛(たけし)さん(31)が妻(31)、長男(1)とともに水族館に出掛け、同駅で下車して帰宅する途中だった。「倒れている人がいる」という妻の言葉で女性に気づき、妻に「子どもを頼む」と言って遮断機をくぐり 線路上で酔って倒れている女性を助けた。
 小田急電鉄によると、電車の運転士は2人に気付いて非常ブレーキをかけたが、2人のそばを約100メートル過ぎて停止。山本さんは「自分のつま先から十数センチを電車が通った。今思うと怖い」と振り返ったらしい。電車は現場で12分間停車したが、乗客にもけがはなかった、 との事。

 以上、他の人の救出が待てない已むをえない状況の中で、勇気かつ迅速な処置を山本さんはとられたわけですが、とにかく山本さんが大事に至らなくてよかったと思いました。「人」としてとるべき行動だったのかもしれないですが、山本さんにもしもの事があったかもしれません。残されたご家族の事を考えると、山本さん1人が助けたのではなく”山本さん一家”が人命救助に貢献したと表現すべきと私は考えています。

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暫定税率

 4月1日に失効したはずのガソリン税の暫定税率が、5月1日から復活し各ガソリンスタンドでは、即日値上げを実施するお店もあれば、在庫切れまで安値維持をする店もある等その対応は様々のようです。一般市民およびガソリンスタンドは政治政策に振り回される1ヶ月とななっている状況ですがまだまだ暫定税率を巡る混乱は継続しそうです。

 一般市民のもっとも気にしている事といえば、このガソリン税のお金がどのように行き着くのかではないかと思います。以前”ニュースステーション“で、「これら税金を利用し、以前中止していたはずの全国各パーキングエリアにインターチェンジを建設する政策を福田政権に入ってから再開された。その費用はせいぜい30億円程度でできるからやろう」といった事が議題に上がっていました。

 しかし、実際このパーキングインターの計画を実施しようとしたら富山県とかはインターチェンジの立地条件が悪いらしく1箇所建設するだけでも約8億円以上かかる事が現在判明したそうです。そういった立地条件が悪い全国の各箇所にパーキングインターを建設していたらその国費は1000億円以上は間違いないそうです。

 では、その1000億円以上のお金はだれが出すのか?いわずと知れた私達全国民が払っている「税金」ですよね。同じ税金を使うならもっと最優先でおこなわなければならない事があると思います。前回「コムスン」事件のニュースでもありましたが、いまだ山奥や過疎化の地域では”通所リハビリ”やろくな治療が受けられず、残酷な生活を送っている御年寄りが大勢いるのに。また、都会でも通所・入所できる施設が満床で家庭で御年寄りの面倒をみていてすでに介護疲れで地獄の苦しみを味わい続けている御家族達。お金持ちだけが得をし、お金のない人間達は野垂れ死に、という方向に向かいかけているような気がしてなりません。何の為の後期高齢者医療保険なんでしょう?何の為の介護保険法改正でしょうか?(高齢者の数に介護士・ヘルパーの数が追いついていません)。やってる事が徐々に江戸時代の年貢制度に戻ってるような気がします。お願いです、どうか私達の血税をよく考えて使ってください。そして少しでも多くの国民を真の意味で自立できる施策を立ててください。

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